ミドリ部・部活動4回目。おうち緑化計画~庭づくり実践~


ミドリ部 庭づくり

ごきげんよう。
ミドリ部部長の山本です。

バレンタインデーの翌日、15日(って何の意味もないけど)
ミドリ部部活動を開催いたしました。

この日は、前回の土のお話の復習+肥料のお話、
いよいよ、海運堂のお庭の具体的なデザインを考えていきました。

海運堂のお庭は、前回の図面と現状解析、「可変性のある集える、和風っぽい庭」
というコンセプトに合わせて、
実際にガーデニングの本を見ながら、こんな感じでどうかしら?というものを、
みんなであげていきました。

ミドリ部 庭づくり お庭の図面

見えにくいかな?お庭の図面です

ウッドチップを敷いてみたり、
殺風景なコンクリートの壁の前に、濃い目の茶色のラティスを置いてみたり、
玄関前にメインとなる木は、何がいい?でも日当たりがよくないよね…
可変性って言っていたけど、ここは地植えでいきたいね、とか、
具体的なことがどんどん図面に落とされていきました。

今回、海運堂管理人のさーりんが不在だったので、
さーりん、さーりんの旦那様、すーりんに提案できるよう、
次回の部活動では、この案をもとに、予算をたてる、ということしてみます。

絵に描いた餅、ではなくて、実際に創るには何が必要か、まで学べると、
我が家の庭、ミドリ作りにも、応用できそうですね。

そして、土のお話+α。
前回の部活動では、自然に手を加えると、その後も加え続けていかなくてはいけなくなる、という話があったのですが、
今回の部活動で、より深いお話をしていただきました。
お話は、いつものミドリ部オブザーバー、ミドリカフェ代表のウチダケイスケ氏です。

肥料の三大栄養素は、窒素・リン酸・カリと言われています。
窒素は葉を、リン酸は実を、カリは根や茎を育てるのだそうですが、
色が青すぎる葉物野菜は、この窒素をたくさん肥料として与えているからだそう。
青々としたミドリは、一見美しく、栄養もたっぷりのように思えますが、
本当に大切なのは、色よりも、葉の厚さや元気度で、
窒素分が多すぎる環境で育った植物は、色は濃いけれどもひょろひょろのものしか育たないと言われているのだとか。

その多い窒素が、雨で川や海に流れ出して水の栄養が過多になった結果、
赤潮やエチゼンクラゲの大量発生を引き起こしているのだそうです。
山と海って、繋がっているんですね。

適度の窒素分が必要で、肥料とするものの炭素率(炭素と窒素の比率)
の紹介などもしていただきました。

もちろん、土の中には、窒素、リン酸、カリだけではなく、いろいろな成分が、
バランスよく入っていることが、植物には大切。
土のpHによって、育っている雑草にも違いがあったり、酸性が苦手な野菜も
あるのだそう。

そういえば、以前手入れをしていた畑は、何度ニンジンを育てても、育たなかったんだ、と思い当たることが。
そういった経験や生えている雑草によって、どんな肥料を加えれば、育ちやすいバランスになっていくか、ということもわかってくるのだなあ、と思いました。

思えば、ミドリ部部活動の初回は、自然の循環による土の話、に感動したものの、
じゃあ、いい土って実際どんな土なのか、雲をつかむような話だったかも。
こうして積み重ねていくと、なるほど、とすとんと腑に落ちる気分を味わえました。

いよいよ、次回が、一旦、一区切りの回となります。
春からは、より実践的なことができたらいいなあ、と思ってただ今計画中。
次回の部活動ではお話できればいいなあと思っています。

次回は3月15日の10時~12時。
ホワイトデーの翌日です(関係ないけど)


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